まばたきをしている時間は無駄だと思っていた(研究結果)
今週のお題「わたしの自由研究」
真次郎です。
ブログをなかなか書く気になれなかったので、「今週のお題」で気持ちをつけようと思いました。
とはいえ、私は小中高と夏休みは絵だけで済ませてきたので自由研究は何もしたことがありません。
絵も休みが終わる前日に30分ほどでちゃっちゃと描いたものを毎回出していました。
宿題を溜めて溜めて、ラスト三日に追い込んで片付けるのが長期休みのイベントでした。小学5年生になる頃には、だんだんとそのイベントが楽しみになってきて、時計と目の前に、「算数のドリルは5時までに終わらせないと計画が狂う」などとギリギリのレースを楽しんでいました。
さて、自由研究ですが、大学生になった今だと「自由研究」という響きはどこか魅力的に聞こえます。
そこで、個人的ですが2年ほど前に自分だけでやった自由研究、「まばたきしている時間が勿体無い」というのを発表します。
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「まばたきしている時間が勿体無い」
なぜこの研究に至ったか
・人には生理的にやらなきゃいけないことに時間を取られすぎている
→一年でトイレに費やす時間:約30時間〜40時間
→まばたき:1分間に平均約20回
⇨起きている時間の約1割は暗闇で過ごしていることになる
もったいない!!!!!
もったいなすぎる!
視覚から入ってくる情報量はとても多い!
しかしまばたきのせいで1分間に20回もその入ってくるはずの情報が遮断されている!
⇨トイレに行きたくなるのは生理現象だから仕方ないが、まばたきは自分でコントロールできるのではないか
というわけでこの研究に至った。
(実験は確か、目への負担を考えて2日間に分けて行いました)
- *実験内容
- ・頑張ってまばたきしないでおく
- ・手で瞼を抑えて頑張る
- ・うす目作戦
- ・蒸しタオル作戦
以下、結果↓
1.頑張ってまばたきしないでおく
1回目_1:21
2回目_0:41
3回目_1:28
2.手で瞼を抑えて頑張る
1回目_0:42
2回目_1:06
3回目_1:18
3.うす目作戦
1回目_0:47
2回目_1:12
3回目_0:53
4.蒸しタオル作戦
蒸しタオルを目の前にかざし、蒸気で水分の膜を作っていく作戦
1回目_0:25
2回目_0:56
3回目_0:53
☆結果☆
目が痛くなるからまばたきはしたほうがいい
まばたきしたほうがいいよ。まじで。